スポ人サロン(研究会)



すぽじんサロンin Seoul 開催決定!



日時:2013年2月7日(木) 午後1300-

場所:〒156−756 ソウル市銅雀区黒石洞221
     中央大学校 大学内にあるR&Dセンター8階 811号室

地図: http://map.konest.com/dpoi/100980357
(地図通りだど、会場は現在と若干異なりますが、正門左手にある新しく大きなガラス張りの建物です。)最寄の駅名:9号線(黒石中央大駅)9号線金浦(キンポ)空港から1本で来れます。


1300-1305 開会の辞
1305-1335 発表 寒川恒夫(早稲田大学・教授)
        「スポーツ人類学の現在」
1340-1355 発表 藤野功  (早稲田大学大学院)
       「災害復興地域における民族スポーツ
      -新潟県山古志地区の牛の角突きを事例として-」
1400-1425 発表 相原進、遠藤保子、河合宏信(立命館大学)
         「ブレイクダンスとそのルーツとしてのアフリカの舞踊」
1430-1455 発表 中嶋哲也(早稲田大学・助手)
       「柔術の文明開化 」
1500-1525 発表 原尻英樹(立命館大学・教授)
       「前近代的身体原理と今日の学校教育:武道的身体の可能性」

以後 韓国側 李教授(中央大学校)が発表の予定

夜:懇親会(中央大学付近)


備考:2月6日にソウル近郊ドンチュンサーカス団の公演(午後2時〜)を見学

東春サーカス団は韓国で唯一残っているサーカス団で一時消滅の危機にさらされていたものが 韓国政府の近代遺産、世界遺産の保護活動により、リバイバルされたものです。古き良きサーカス文化を堪能いただければ幸いです。

少々市内から距離がありますので、本サーカス見学には6日11時頃ソウル市内よりレンタカーを一台ご用意いたしました。 明洞、仁寺洞あたりでのピックアップを予定しております。

サーカス見学参加希望者は現地コーディネーターの リ・スンテク氏(早稲田大学大学院)【 biomechanicskr@gmail.com 】 まで一月中にご連絡ください。ピックアップ場所やなどの詳細情報を共有いたしたく存じます。