スポじんサロン(研究会)

 

  これまでに開催した研究会

 
 日本スポーツ人類学会では、定期的にスポじんサロン(研究会)を開催しています。おもな開催地は東京となっておりますが、年に数回東京以外の都市(実施例:ソウル、鹿児島、京都、札幌など)にて開催しております。

 本会は「サロン」と銘打ってございますように一般の研究会よりも堅苦しくない雰囲気の中での発表や意見交換を目指すものとなっております。発表希望者につきましては随時募集いたしております。 多くの皆様にご発表、ご参集いただけること楽しみに致しております。

 

  今後の開催予定(2018年度)

 
 ■2018年度第3回スポじんサロン開催のご案内
  (2018年度第1回日本体育学会スポーツ人類学専門領域研究例会(スポじんサロン)との共催)

11月10日、関西大学(大阪府吹田市)にて、以下の通りスポじんサロンを開催いたします。

 
【日 時】  11月10日(土) 13:00〜16:30頃
【会 場】  関西大学千里山キャンパス社会学部社会調査実習室(B201B教室)
 アクセスについてはこちらをご覧下さい
 ⇒ http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access_senri.html
 
【演題1】 13:00〜14:30
 「越境の野球史ー日米スポーツ交流とハワイ日系二世」
  森仁志(モリサトシ)先生(関西大学人間健康学部人間健康学科准教授) 
  *7月に『越境の野球史ー日米スポーツ交流とハワイ日系二世』(関西大学
   出版)を上梓
  【抄録(PDF形式】
 
【演題2】 14:45〜16:15
 「ディアスポラ・ブラジリアンにとってのアイデンティティ構築の装置としての
  日系スポーツ=野球」
  石原豊一先生(スポーツ社会学研究家・高校教員) 
  *ご著書に『ベースボール労働移民』(2013)など
  【抄録(PDF形式】
 
【懇親会】 17時ぐらい〜(2時間程度?)
場所検討中(大学近辺にて)
 
【第3回スポじんサロン担当者】 熊野 建(関西大学)